アイメリクと三国領袖の違いとは。

三国領袖は新生の間どうしてもマクロな視点で国やエオルゼアを見ることを捨てられず、ヒカセンはそのための協力者であり恩人、という印象が拭えなかったのですが、3.1までのアイメリクの振る舞いと3.2でのメインクエストの中でヒカセンに持ちかける「戦友」という位置づけを見た際に、この人はヒカセンに一線置く気があまりないのかな、という印象を持ちました。

確かに他国グランドカンパニーに所属していることをアイメリク自身も承知の上で、それには自ら義理を通すと発言している以上、ヒカセンは自由の身ではないのだということを頭でも戦略の上でも理解はしているのでしょうが、信頼の大きさという点で語れば、彼が抱いているそれは三国領袖以上のものを感じます。

牛親父との戦闘の後、ナナモ様がねぎらいの言葉をかけた際のアイメリクのあの言葉とナナモの反応からすると、アイメリク自身も(以前の)ナナモと同じように自国の民主化を目標にしているのですね。

だからこそ、民目線での将来を見据え、その政策に奔走しているのだとしたら辻褄があうのかな。

やたら爺と衝突してたのもそこでしたしねえ…(‘-‘

民衆目線で見れば確かに彼は理想的な政治家なのかもしれません。少なくともその胸に抱く理想は、民草からすると自分たちの味方であることを強く感じさせるものかと思います。

が、ナナモにロロリトがいたように、アイメリクにも爺…じゃない、トールダンがいて、お前の視野はまだ狭いのだと、突きつけられたことを今の彼はどう考え感じているのでしょうね。

ヴィゾーヴニルとの和解調停の場で、現れたエスティニアン・ニーズヘッグが去り際、一瞬挿入された無声の口元。

そのシーンを見た直後には、「ダメなのか」とつぶやいたように見えましたが、リップシンクをそこまで厳密にする文化は日本にはない(逆に欧米はすっごい頑張ってます)し、そもそも思いつきなだけで実際なんて言ったのかはこの先を待て、という状態でしょうなあ…FF14自体6か国語?でしたっけ対応してますし、それらのことも合わせると、「何か言ってた」という事実をこそ、シナリオ班としては覚えておいてもらいたいのかな。

正直、個人的にアイメリクには頼りなさの方を強く感じます。殊に一国の指揮を振るう人間としては。
理想論的振る舞いが強すぎてですね…
もちろん、ルキアや引退を決意しているとは言えフォルタン伯爵など、有能で協力的な人間はいますが、描かれていないところで発生している事態を考えると、「うわー良かった良かったー」という流れにストーンと落ちることはないように思うのですよ。

新生の2.1~2.55までで僕ら、イヤって程味わったじゃないっすか…
あの後味の悪い「起承転結」を…

とは言え、イシュガルドにとって竜詩戦争の終結は最大の悲願ですし、3.1から先のメインクエストは、ジャーナル上でも「竜詩戦争・完結編」とタイトルを変え、要するに3.0の内容とは違うのだと明確に打ち上げているワケで、アイメリクの去就はともかく、3.xの間にニーズヘッグは何らかの形で確実に退場するでしょう。

まあ普通に考えてヒカセン(かヤミセン)に殺されるという形だと思うんですけどね(‘-‘

あ、今ちょっとだけ「蛮神・ニーズヘッグ」というのが頭を過ぎりましたが、もしそうだとしてどう「完結」と風呂敷畳むのか想像つかないや。
とりあえずこれは見なかったことにしよう。

そしてその後の民主化についてのすったもんだは、竜詩戦争そのものの終結に直接影響しないのですし、そこは完結編の後4.xで、それこそ今回のウルダハのように、持ち越しで描かれるのかもしれませんね。

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イシュガルドの政治的な部分に、改めて存在感の大きなキャラクターが、今から4.0までの間に突然登場する可能性はとても低く、それ故にイシュガルドの政治上、これ以降に大きなテコ入れがない限りにおいてかなり悲観的だと承知の上ですが、やはり3.xか4.0くらいのあたりでアイメリクは退場するのではないかしら、と予想しているところです。

既に3.1で一度刺されてますけど、次はもっとドラマチックに暗殺されたりするんじゃないかなー、なんて。

なのでタイトルでぶちあげた内容についての予想としては「三国領袖が退場する可能性はほぼないに等しいけどアイメリクにはその可能性がないとは言えない」って感じなんでしょうかね。(強引に落とす)

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