弟子の心、(多分)師匠知らず。

3.0で魔大陸に向かうために、師匠の力を借りることを提案したヤ・シュトラ。
暗闇と静寂が支配する洞穴の中に、人間ではない使い魔だけを置いて一人ひっそりと隠遁生活をしていたマトーヤ。

この二名がそれぞれについてどう考えているのか、感じているのか、を知ることが出来るエピソードが3.0の時点で1つ、片方からの分が用意されていたのですが、3.2メインクエストのラストで、補完が成されたことになります。

3.0ではLv49、サロ・ロッゴに始まる一連のクエスト(一部謎解き要素もあり中々趣向を凝らしたクエストでしたね、私は大変楽しめました。低地ドラヴァニアを飛び回った時に3D酔しましたけども!)のラストでマトーヤの。

3.2の終わりでシュトラの。

中々麗しい師弟愛…というより「親子愛」に近いくらいでしょうか、に和みました。

これまで暁のメンバーについて掘り下げた描写は、アルフィノがヒカセンのバディ化したのとウリエンジェさんがムーンブリダを失って初めて気がついた思慕の2つくらいだったかと思いますが、3.2で改めてミンフィリアへのサンクレッドの想いやこのシュトラとマトーヤ師弟についてのエピソードが入ってくるなど、新生の時には恐らく詰め込めなかった暁の「人間の側面」を扱うチャンスがようやっと回ってきた、ようです。

…これが新生の時代にあったら、暁メンバーやミンフィリアへの印象も随分違ったろうに…

おっと、少々寝言が漏れたようだ。

3.2で逆さの塔から帰ってきた冒険者を迎えたマトーヤの言葉は、非常に厳しいものではありましたが、ラストでシュトラが口にする通り、あれは彼女なりの激励だったと思います。
本気で協力する気ないなら、マトーヤは多分口をつぐむでしょう。

シャーレアンから身を引き、あの岩屋に隠遁した時と同じように。

そして本人が口にする通り、全てを拒絶し口を閉ざしたまま、あの暗く孤独な岩屋で骨と成り果てる。

…今までは、そうなるはずでした。

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手放したように見せて、実は隔離することで守っている「大事なもの」。

あれをここへ呼んできて、ワシのそばに置くんだよ。

ヒカセンとシュトラの出会いや、サロ・ロッゴの無力感が、マトーヤの最後の瞬間を変えることになったのだなー。

ネタバレblogですが、この内容は是非ご自分の目でお確かめ頂きたい。

一方、シュトラ側。

正直、今回の3.2に至っても、シュトラの詳細なエピソードというのはほぼほぼ開陳されておらず。

「ミトラという妹がいる」「マトーヤとは相当長い付き合い」くらいのことが概ね明確に打ち出された程度で、「ルイゾワの思想に賛同し、恐らくその時にマトーヤの手元を離れた」というのはまだ推測でしかない状態という。

ルイゾワ関連のエピソードについては、根性版の間のエピソードが第七霊災回顧録⑤ 「ふたつの船出」 にて少々提示されているのですが、そこにシュトラの名前はありません。

なので、結局まだまだ謎の多いシュトラの出自ではありますが、おぼろげにエッセンスだけが今回3.2のラストで語られました。

この辺も是非ご自分の目でお確かめ下さい。

(気に入ったネタについては全開放かほぼ閉鎖か極端な私です)

それにしてもクルルさん強すぎるだろ。
アルフィノについては元々弱み?を握っていたとしても、サンクレッドとヤ・シュトラ、エピソード開陳になった二名ともにグウの音を出せないツッコミ入れて…正直、NPCとしては最強キャラ化していく気がしますわ。

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珍しくやりこめられたヤ・シュトラさんの不快表明(

やっぱりララフェルあざとい(

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