嗚呼紳士よ、貴方は何処へ向かうのか。

FF14が世界に誇る紳士と言えば…

父親がウルダハの政経に顔が利くマッパ紳士、且つ世界最強(凶?)の子離れ出来ない母親と、かなりすっとぼけた弟子を持つ…

ヒルディといえばやはりこの顔…?
ヒルディといえばやはりこの顔…?

ヒルディブランド氏、ですね。

開発的には2.xの間で彼の後日談(根性版にも出ていたそうです)を描いて終わり、ということだったのではないかと予測しているのですが、人気がすごいので3.xにも改めて出てくることになったそうな?

残念ながら3.1ではなかったようですけど、きっと3.2には、という期待を持って待っているところです。

そもそも2.xの間のPLLで吉田Pが何度も「ヒルディの続編についてはプレイヤーの皆さんの反響次第」と言っていましたからね…

しかし根性版での最期同様、空をかっ飛んでどこぞへ消えていってしまった→墜落の後ゾンビとなって復活、という流れを再度やるようではダメだと思うので、どうやって彼がイシュガルドで無事に登場する流れを用意しているのか気になります。

…多分雲海のどっちかだろうと思いますが(

ヒルディブランドがあれだけ支持を集めた(?)のは、カットシーンの面白さ(特にモーションとかフェイス…というより顔芸)もさることながら、暁メンバーやアルフィノなどの光の戦士の身近な存在として用意されているにも関わらず感情移入の難しい各種キャラクター達とくらべて、ずっとわかりやすく親しみを覚えやすい庶民的なキャラクター造形をしていたから、というのは大きいのではないかな。

…彼の出自自体はどう考えても良家のお坊ちゃまですが(

良い意味で打たれ強くタフですっとぼけた性格のヒルディと助手のナシュ。
悪く表現すれば馬鹿と言ってもいいのでしょうが、少なくとも2.xの「白仮面とベラフディアの秘宝」事件(ハリー・ポッター風に勝手に命名)の最後、エリーの怪しい行動をいち早く見抜いたところからして、あれはあれで彼が持つ本物の聡明さなのでしょう。

…まあ普段のおトボケも100%全力の素だとは思いますので、アレが発揮されるのはある意味主人公属性のお約束というところでしょうか。

ダラガブに向かって吹っ飛んだ後、ゾンビとして南ザナラーンで記憶喪失のまま先生として過ごし、ナシュのすんごい薬のせいで人間の体で蘇生して、その後もあれやこれやと天井にめり込むわ地面にめり込んで犬神家するわ再びゾンビ化するところを今度は母ちゃんのすごい料理で持ち直すわと、コミカルの演出である点を踏まえても頑丈過ぎるほどに頑丈で、しかも死なないという。
ルフィにも匹敵するのではないかと思われる悪運たるや。

もはや彼こそが我ら光の戦士達を差し置いて主人公なのではないのかと問いたくなるような状況ですねえ。
そしてそう思わしめても、嫉妬や恨みのようなものを抱かせない彼のキャラクター性と造形に脱帽します。

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3.xの彼の活躍に2.xの要素が大幅に流れ込んで来ることは恐らくないと思いますが(そう出来る余地はあるけど多分開発はそれを選ばないでしょう)、「白仮面とベラフディアンの秘宝」事件についても、さらっとおさらいする機会を持ちたいところですね。

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