古代アラグ帝国は、誰の帝国だったのか。

仕事中、休憩時間にやることがないときには大体FF14 Online wikiを見ています。
子供の頃から百科事典や辞書が好きでした…wikipediaとか書店で5時間くらい時間潰すのなんて屁でもないです!

この中の、エオルゼアの歴史というページで非常に興味深い記述を見つけました。

同ページには有史以前として第一霊災前(霊災と星暦は必ず霊災の後星暦の順番です。呪術師始めた時もブリザドから覚えたでしょ?)から現代(新生エオルゼアのアルテマウェポン撃破直後)までの歴史の概要が時系列でまとめられているので、詳しいことはそちらを見て頂くとして、こちらでは本記事に必要な部分だけをかいつまんでいきます。

諸種族の移動時期」という項目です。
そこにはこのように書かれています。

  • エレゼン族は、古来からエオルゼアに住し、支配していたとされる。
  • 意外なことだが、いまやエオルゼアでもっとも人口が多いとされるヒューランが大移動を始めたのはわずか千年前のことであり、それ以前のアラグ帝国や、記録上最後に設立されたとされるグランドカンパニー(中略)などには、ヒューランが(有力な種族としては)参画出来ていないこととなる。
  • その他の種族については、年代的にどの時期にエオルゼアに渡ってきたのかが明らかにはされていない。

ウルダハにおけるララフェルの関わりというのもあるんですが今回は関係なさそうなので省略しました。

確かに、ページ上部の歴史テーブルを見ますと、まずエオルゼアにエレゼンがいたと確認されており、次いでララフェル・ルガディン、という順番になります。

そののち有史中第五霊災時代に、ミコッテの祖先となる狩猟民族が、霊災により氷結した海を渡りエオルゼアにやってきたようです。

現在エオルゼアで最も人口が多いというヒューランがエオルゼアにやってきたのは、なんと第六星暦。根性版から新生エオルゼアまでの流れで発生した第七霊災こそが、ヒューランがエオルゼアの地で始めて体験した霊災ということになります。

この状況を把握した時に、強烈な違和感を持って私の中に生まれた疑問が一つありました。

「ドーガとウネの見た目はミッドランダーのように見えたが、アラグ帝国時代にヒューランはエオルゼアにいなかったということになるのなら、アレは一体どういうことだろう?」

ドーガとウネはどう見てもミッドランダーの見た目をしています。
彼らは、皇帝ザンデの血を引く本物の皇族であるオリジナルのドーガとウネから、未来へのおつかいを託されたと言っていました。
しかし、古代アラグ帝国時代、第三星暦の頃には、ミッドランダーはエオルゼアにはほとんどいなかったはずなのです。

シルクスの塔で拝めるザンデ、アモン、ガーディアン、スキュラ。
古代の民の迷宮のティターン。

魔科学によって巨大化した説を仮定として保持し、容姿の大部分は生前あるいは魔科学によって影響される前の状態そのままに近いのであれば、普通に考えて一番近いのはやはりヒューラン(ミッドランダーかハイランダーかという点で言えば、あの筋骨隆々の状態からしてハイランダーの方に見える…)なのですが、上記理由により除外するならば、まあエレゼンが一番候補でしょう。

アモンやスキュラはともかくザンデやガーディアン、ティターンなどは北斗の拳に出てくる世紀末のモヒカン族みたいなガタイですので、いやいやあれはエレゼンじゃないだろー最悪ルガディンだという可能性もあるのですが、アモンとティターンの鼻は然程ルガディンぽくないし…

汚物は消毒だ~!
画像は「参謀本部」様で掲載されているものです。

しかし、「アラグ帝国有力者は、当時基本的には少数派ではあったものの、ヒューランだった」と考えるほうが、やはり造形的にも納得が行くのですよね。

数の上からして圧倒的マイノリティだったはずのヒューラン・ミッドランダーが、帝国の皇族として君臨出来るほどの力を持っていた?
魔科学についてのノウハウを持っていたのが、当時エオルゼアで圧倒的少数派だったヒューランで、その技術力などを駆使して帝国をまとめあげた…などになるのかしら。
ラピュタが頭を過りました。

だとすると、第六星暦末期頃には存在を確認されている、学術都市シャーレアンの多数派住民はどうもエレゼンだったようだ、ということと何だか矛盾するような…そうでもないのかな…

こういう設定を考えてるチームのとりまとめが誰なのか存じ上げないのですが(最終的には吉Pということにはなるんでしょうけど)、もしファンフェスやFATEでお話出来る機会があるのなら、お伺いしてみたいものです。

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